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『スパイダーマン3』

 劇場に観にいったのに感想書くの遅くなっちゃったなぁ。

 前作の感想では池上遼一版スパイダーマンのことを書いたんですが、香港版てのもあるんだそうですねぇ。つーか同じ人のブログですね、これ。世の中にはマニアがいるなぁ。
 もしかしたら世の中には『スパイダーマンVSキョンシー』とか『スパイダーマンVSコイサンマン』とかいろんなのがあるんじゃないかとか思いますが、世間的には三部作がこの『3』で完結ですよ。



 あらすじは面倒なので省略!
 まあ個人的には前2作も「まあまあ面白かった」くらいだったので今回もそれほど期待しないで観にいったんですが、今回も「まあまあ面白かった」ですねぇ。
 のっけからスパイダーアクションがバシバシ出てきてそれは良かったんですが、シナリオがイマイチ、イマニでした。
 ヒーローの人間としての苦悩を描くのがこのシリーズの大きな特徴だというのは分かってるんですが、それにしてももう少し痛快なシーンが多くてもいいんじゃないかと思います。一見痛快なシーンは明らかに調子に乗ってるだけだし、見てて痛々しい。
 そして何よりも問題なのは、今回の重要人物二人ですよ。彼らの動機がさっぱり分からない。ネタバレなので詳しくは書きませんが、Aさんは結局なんのために戦ってたの? とか、Bさん心変わりが唐突すぎませんか? とか、気になっちゃってアクションに集中できませんでした。
 なんか、詰め込みすぎちゃったんじゃないですかねぇ。もっと盛り上がれるはずなのに、重要なところを簡単に流されたために盛り上がりきれなかった気がします。ちょい残念。

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