『百鬼夜行─陰』(京極夏彦)
さあて、ちゃっちゃと読書記録の借金を返していこうと思います。
この作品は京極堂シリーズのサイドストーリーを集めた短編集。『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『鉄鼠の檻』『絡新婦の理』『塗仏の宴』を全部読んでからどうぞ。全何ページになるんだそれ?
もうひとつ怖いのは、こういうの読むと、ついつい前の巻を読み返したくなるんですよね。で、前の巻を読むと、またきっとこれを読みたくなる。困ったもんだ。
この作品は京極堂シリーズのサイドストーリーを集めた短編集。『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『鉄鼠の檻』『絡新婦の理』『塗仏の宴』を全部読んでからどうぞ。全何ページになるんだそれ?
『小袖の手』──『絡新婦の理』のサイドストーリー。杉浦隆夫の物語。本編ありき、で描かれた作品なので、単体で見ると物足りない。ただ、その投げっぱなし感が何とも言えない気持ちの悪さで京極ワールドを演出します。そういう意味では、シリーズ中いちばんの怖さを持っている作品と言えるかも。
『文車妖妃』──『姑獲鳥の夏』のサイドストーリー。久遠寺涼子の物語。
『目目連』──『絡新婦の理』のサイドストーリー。平野祐吉の物語。
『鬼一口』──『魍魎の匣』のサイドストーリー。
『煙々羅』──『鉄鼠の檻』のサイドストーリー。
『倩兮女』──『絡新婦の理』のサイドストーリー。山本純子の物語。
『火間虫入道』──『塗仏の宴』のサイドストーリー。岩川刑事の物語。
『襟立衣』──『鉄鼠の檻』のサイドストーリー。円覚丹の物語。
『毛倡妓』──『魍魎の匣』のサイドストーリー。木下刑事の物語。
『川赤子』──『姑獲鳥の夏』のサイドストーリー。関口辰巳の物語。
もうひとつ怖いのは、こういうの読むと、ついつい前の巻を読み返したくなるんですよね。で、前の巻を読むと、またきっとこれを読みたくなる。困ったもんだ。
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