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『馬上少年過ぐ』(司馬遼太郎)

 いつ読んだんだっけなぁ。部屋の片付けをしてたら読書メモが出てきたんで今これを書いているんですが、 たぶん2003年の後半くらいだと思います。
 つまり、感想かけるほど覚えてません。

   長岡藩士・河井継之助が主役の『英雄児』
   坂本竜馬の『慶応長崎事件』
   画家の田崎早雲(梅渓)を描いた『喧嘩早雲』
   伊達政宗の少年時代『馬上少年過ぐ』
   医師・山田重庵の人生『重庵の転々』
   鍋売りお義以が出てくる『城の怪』
   七本槍のひとり脇坂甚内にまつわる『貂の皮』
 の、計7編が収録された歴史短編集。
 うん、なんとなく覚えてますね。河井継之助と脇坂甚内の話が特に面白かった気がします。
 七本槍なんてキャッチーな名前を考えるあたり、秀吉の非凡なセンスが伺えますよね。 「しちほんやり」より「ななほんやり」のほうが言いやすくないか?とかは思いますけれども。

『馬上少年過ぐ』
司馬遼太郎
ISBN4-10-115224-1

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