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We Are The World

 We Are The WorldのCDを聴きながら、何気なく検索をかけてみたら、 こんなんが出てることを知りました。
 うわーこれ欲しいかも。どうやらリージョン1(日本製プレイヤーでは見られない)みたいなので、 日本でも発売されるよう願いを込めてこの記事を書いておきます。
 って、あれ?
 日本でも発売が決定したようです。
 なんかちょっと高いけど・・・まあいいか。ちゃんと復興支援に使ってくれれば。

『夏草の賦』(司馬遼太郎)

 これが冬草だったらね!
 ドーナツのド
 みたいなタイトルになってたんですが、惜しいところでした。

   戦国時代、土佐に生まれ四国を制した英雄・長曽我部元親の生涯を描いた作品。
 場所は違えど、「夏草や兵どもが夢の跡」からつけたタイトルなんでしょうかね。
 前半は四国最強の兵・元親の野望と情熱を。後半はまさに「夢の跡」ともいうべき斜陽の半生を描きます。
 これが、すごい。秀吉に敗れてからの元親の人生は、みじめといえばとてもみじめなもの。 小説の書き方でいえば、戦に破れたところでラストを迎えてしまってもよかったところを、 その後にもそれまでと同じだけのボリュームで筆をさくところが、歴史小説家ならではなのだろうな、と思います。
 息子の盛親を主役にすえた『戦雲の夢』という作品があるらしいので、こっちも読まなきゃ。
『夏草の賦』
司馬遼太郎
ISBN4-16-710524-1

真のファン

 真のファンだということが証明されました。


 まあ、ワゴン車で突っ込むほどじゃありませんけれども。

『談論 中国名将の条件』(陳舜臣・田中芳樹)

 読みづらー。
 久々にとっても読みづらい本でした。
 ただでさえ中国オタクたちのオタク知識総動員トークなんだから、もっと読みやすくする工夫をして欲しかったと思います。たとえば構成を
  陳舜臣のあとがき→中国歴代名将百人→本文→田中芳樹のあとがき
 の順にしてくれればどれだけ解りやすかったかと思うんですけどね。
 それに、会話に間が空いてるところはちゃんと間を空けるか、ト書きを入れるかしてくれないと、会話が噛み合ってないように読めてしまうところがいくつもありました。
 というわけで、陳舜臣のファンだから!というかた以外には、『中国武将列伝』のほうをオススメします。あっちは面白かったんだけどなぁ。

画像の整理

 こないだ電車に乗ってたときの話。
 目の前にいた男が携帯の写真の整理をはじめました。
 パッと開いた画像がハゲあたま。
 見事な輝きを放つオッサンの後頭部。
 ええ~なんでこんな写真? と思っていると、男は写真を削除しました。
 すると次に出てきた写真は、ひとまわり大きなハゲあたま。
 それも削除したら更にアップのハゲあたまが。
 迫りくるハゲあたま。
 なんだったんだ。

『スタイルズ荘の怪事件』(アガサ・クリスティ)

 コンビニを3件もまわったのに売ってないんですよ。豆。
 仕方ないのでポリッピーとかいうお菓子を買ってきたのですが、これが美味しくてポリポリ。やめられなくて困りますポリポリ。
 というわけで、読み始めると止まらないクリスティの小説。我ながら無茶な前フリですね。
 旧友の招きでスタイルズ荘に滞在することになったヘイスティングス。しかしそこで彼は、殺人事件に巻き込まれてしまう。別荘の持ち主であるイングルソープ夫人が、未明に毒殺されたのだ。偶然村に居合わせた名探偵エルキュール・ポアロが捜査に乗り出すが──
 いやー、面白いですね。ヘイスティングスが。「少しは推理の才能を持っていたので」とか言い出したので「ええ!?」とか思ってたら、ボケるボケる。シンシアに対する「優しい言葉」なんか渾身の力で突っ込んであげたいです。ま、ぼくも全然犯人がわからず騙されていたので、あんまり彼のことを笑えないんですけどね。
 クリスティのデビュー作、とのことですが、大作家になるひとって、たいがいデビュー作から面白いんですよねぇ。それはクリスティに関しても当てはまりました。ヘイスティングスとポワロのコンビの、最初の事件が見たければ、是非ご一読を。

『スタイルズ荘の怪事件』
アガサ・クリスティ
ISBN4-10-213519-7

『ネバーランド』

「行かネバーランド、サマーランド」
 結構ぼくの記憶には焼きついてる言葉なんですが、いま検索してみたら6件しか出てきませんでした。 これは是非とも7件目にならネバーランド!!←流行りませんから。
 1903年、ロンドン。スランプ中の劇作家ジェームズ・バリは、気分転換にと訪れた公園で、 4人の子供たちと母親に出会った。ジェームズは愛犬のポーソスと即興の遊びを思いつき、 子供たちを存分に楽しませたが、ただ一人、兄弟の三男ピーターだけは浮かない顔だった。 彼は父親を失った悲しみから、心を閉ざしてしまったのだ。ジェームズはその後も様々な遊びで 彼の心を開こうとするが──

 というわけで、『ピーターパン』の誕生秘話を描いた物語。based on a true storyなんだとか。
 主演は「『シザーハンズ』チョキチョキ最高ーッ」でおなじみのジョニー・デップ。 なんかいつも凄いメイクしてるイメージなのですが、素顔だとこんな顔なんですね。へえ~。
 そんなことを思いながら観てしまうくらいに序盤は地味な映画なのですが、いや、中盤も終盤も地味っちゃぁ地味なんですが。なんか気がついたら泣ける映画になってました。静かに泣ける。よくあるメッセージなのに泣ける。なんだか不思議な映画です。映画観て泣くと心が落ち着くなんてひとには是非観て欲しい映画だと思います。
 ちなみに公式サイトでは、心理ゲームで自分が登場人物の誰に似ているかをチェックできます。 ぼくの結果は「ちょっとませたあなたはピーター」だったんですが、ほんまかいな。

『ネバーランド』
監督:マーク・フォースター/主演:ジョニー・デップ
公式サイト:http://www.neverland-movie.jp/

『電車男』(中野独人)

 むかしは2ちゃんねる大ッ嫌いだったんですけど、最近はDTM板とか普通にチェックしちゃってます。 2ちゃんねるが薄くなったのか、自分が慣れてきたのかよく分からないんですけど、 こんなの読むことになるとはなぁ。
ある日、一人のアキバ系オタク男が、電車の中で偶然に女性を助けた。 千載一遇の“出会い”に舞い上がった彼は、彼女をデートに誘うべく、独身男の集まるネット掲示板に助けを求める。電話一本にも一大決心の《電車男》は、《住人》たちの励ましとアドバイスを受けて何とか彼女と会う約束を取り付けるが──
 というわけで、だいぶ構えて読み始めたのですが、思いのほか面白く読めました。 いえ、白状すると面白くて一気に読みました。 更に白状すると結構感動してしまいましたよチクショーめ。
 なんでこんな会ったこともない奴の恋愛にドキドキするのかと思うんですが、 思ってることをド直球で書き込んでるから伝わってくるんですよね。 匿名ゆえに争いの絶えないネットなんだけど、匿名だからこそ純粋な気持ちが出せてしまうこともある。
 それは電車男だけじゃなくて、住人たちにも同じこと。
「なんでおまいらそんなにいいヤツなんだ…」
 弱気になった電車男を励ましてる台詞なんて、もうね。電車男に彼女が出来たって、自分には何のトクにもならないのに。まあ、電車に自分を重ねてるだけとか説明はつけられると思うけど、それでもそのときの応援してた気持ちに嘘はないと思うし。
 書籍買わなくてもまとめサイトで全部読める(後日談だけ載ってないけど)ので、興味があるかたはどうぞ。

『電車男』
中野独人
ISBN:4-10-471501-8

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