ホワイト大晦日
関東では珍しく、雪の大晦日になりました。
ホワイト大晦日ですね。
年賀状もホワイトのままですが、今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
ホワイト大晦日ですね。
年賀状もホワイトのままですが、今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
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大治郎が駆けつけた時、旧友浅田は囚われの身となっていた──『東海道・見付宿』今回は大治郎が大活躍、三冬の気持ちにも変化があらわれて……ってな感じでしょうか。 三冬のほうはなんだか唐突なような気もしたんですけど、まああんまり細かく心情をつづられても変な気もするし、 こんなもんですかね。このまま順調に朴念仁の大治郎とくっつくのか? そのうち子供とかできちゃうのか? もうちょっと読み進めていってみますか。
不二桜の亭主与兵衛は悪い遊びから大変なことに巻き込まれ──『赤い富士』
三冬の家が暴漢に襲われた。しかし男の狙いは三冬ではなく──『陽炎の男』
香具師の元締を怒らせた若者は、かつての弟子の息子だった──『嘘の皮』
娘をかどわかされた医者を救うため小兵衛が打った段取りは──『兎と熊』
結婚を控えた友人の身を狙うものが。大治郎は彼を救うべく──『婚礼の夜』
侍三人をやっつけた大力婆さん。しかし逆恨みをした男達は──『深川十万坪』
小型飛行機の故障で辿り着いたその土地には、周囲から隔絶された不思議な都市があった。 サエバ・ミチルとその相棒ロイディは、森で出会った老人に導かれるままその不思議な都市── ルナティック・シティを訪れ、殺人事件に巻き込まれる。 そしてミチルはそこで、自分の過去とも対峙することになる──というわけで、SFでもありミステリでもあり、どこかファンタジーのようでもある不思議な小説。 ちょっと読むと、雰囲気重視の小説だなぁということが分かると思うのですが、ちょっとこういうの苦手かも。 ハマればいいんだけど、ハマれないと、普通に書けばいいじゃんとか思ってしまうんですよね。
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