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『とり残されて』(宮部みゆき)

 世界の中心でハドソンと叫ぶ。ハドソーン!
 今度発売されるNintendo DSにはマイクが標準搭載されるということで、『バンゲリング・ベイ』のリメイクが期待できますね。
 ハイ。全然本の内容と関係ないんですが、思いついたので書いてみました。ま、作者はゲーム好きってことで許してもらおうかなと。
 宮部みゆきの短編集です。
「先生、あそぼ」不思議な声に導かれ、わたしが見たものは──『とり残されて』
土産物屋で見つけたハンカチには、死んだはずの兄の名前が──『おたすけぶち』
生と死の間、魂だけの状態。それでも、俺の右腕は動かない──『私の死んだ後に』
自殺した相馬老人は、部下の幽霊に苦しめられていたという──『居合わせた男』
実直な人柄の銀行の次長が持ち逃げをした。彼が言うのには──『囁く』
女の霊に憑かれてしまった僕は女装して働き口を探す羽目に──『いつも二人で』
毎晩夢に出る景色。思いつめた梨恵子は探偵に助けを求めた──『たった一人』
 ちょっとした現代ホラーみたいなのもあれば、ちょっとコミカルな感じのものも。 共通してるのは、なにか不思議な感じの話ということですね。 ぼくが好きなのは『いつも二人で』と『たった一人』でした。
 ちょっと印象に残ったのが、以下のフレーズ。残酷と言えば残酷で、そして真実をよくあらわしている言葉な気がします。ま、幸いにもぼくは、いままで直接訴訟に関わるような経験はしてませんけれども。
 訴訟とは、原告と被告の争いではない。それぞれが時と争うだけのことだ。
 日本でも陪審員制度が始まるらしいんですが、陪審員に選ばれた人間も、否応なくその世界に巻き込まれることになるんですよね。どうなるのか全然分からないだけに、いろいろ不安な気がします。
 あ、なんか今回全然中身に触れてませんね。まあいっか。

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