最近のトラックバック

スポンサード リンク


  • Google
    Web sketch.txt-nifty.com

リンク

« ピコピコ | トップページ | マックグラン »

『天使の舞闘会 暁の天使たち6』(茅田砂胡)

 ドラゴンボールの話をしてて
「あれ? 天下一武道会? 武闘会だっけ?」
 とか思ったことはないですか。
 まあ、今日の小説はどっちでもないんですけど。造語だよな、多分これ。
 一応最終巻ということになってるのでネタバレで。
 終わったねー。終わった? え?
 なんか全然終わった気がしないというか、作者も書いてるとおり、やっと序章が終わっただけという感じ。 始めたときには学園物とか言ってた気がするのですが、結局は赤ゴジラ黒ゴジラの復活劇と背景の説明で終わりましたね。 あんまり完結した、という気はしないので、ようやく始まる本編に期待、というところでしょうか。
 金色狼に銀月に闇、黒い太陽と新月だけでも大変なのに、赤ゴジラと黒ゴジラまで加わって、 彼らを引き立てる凡人役を、一挙に引き受けることになったダンが可哀想っちゃぁ可哀想です。
 同じように「盛大に溜め息を」つく役だった、ドラ将軍なんかはもっと活躍してたのになぁ。

« ピコピコ | トップページ | マックグラン »

読書(国内小説)」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『天使の舞闘会 暁の天使たち6』(茅田砂胡):

« ピコピコ | トップページ | マックグラン »

ブログパーツ



2021年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ