『時の砂』(シドニィ・シェルダン)
テロはやっぱりよくないよ。こんな日本でのほほんと暮らしてるやつが言っても何の説得力もないんだろうけど。
闘わなければ何も変わらないということもあるんだろうけど。それでも。
と言ってもシドニィ・シェルダンのお話なんで、基本的にはエンタテインメントですね。 4人の修道女たちがドタバタもするし、随分都合がいいなぁという展開をするし。 ま、アカデミー出版の広告が言うほどスゴイ作品ではないと思うけど、それなりには面白いです。
ただ、これ以前読んだことあったのに間違えて借りてきてしまいました。 いやー、全然おぼえてなかった。途中から「読んだことあるなー」と気が付きつつも、全然覚えてなかったです。
なんでだろうなーと考えてみたのですが……。以下ネタバレ。
まあテンポが良すぎるのもさることながら、肝心のところで内容が薄いのでは、と思います。 冒頭で、自らの行動で傷つけてしまったひとたちのことを考えて沈痛な表情をしていたハイメ。 アンパロにも、これ以上は死人を増やすだけだと指摘されていたにも関わらず、 最後は袋の中からニッコリ登場してオシマイ。そりゃないんじゃない? その後、仲間の裏切りで死んでしまうエピソードもあったけど、なんか、こう、もっとなぁ。
バスク独立運動の過激派ハイメ・ミロは政府から追われていた。 軍のアコーカ大佐は執拗にハイメを付け狙い、彼らが潜んでいるとされる修道院を襲撃したが、 そこには敬虔なシスターたちしかいなかった。 しかし大佐の狼藉は収まることを知らず、院長は4人のシスターを脱出させた。 長い間外界との接触を断っていたシスターたちは右も左も分からずに苦労するが、 やがて逃亡中のハイメ・ミロ一行と出くわした──いまリアルで起きてるスペインのテロとはわけが違いますが…… 独立のために戦う英雄であり、破壊と暴力のテロリストでもある男の話。
と言ってもシドニィ・シェルダンのお話なんで、基本的にはエンタテインメントですね。 4人の修道女たちがドタバタもするし、随分都合がいいなぁという展開をするし。 ま、アカデミー出版の広告が言うほどスゴイ作品ではないと思うけど、それなりには面白いです。
ただ、これ以前読んだことあったのに間違えて借りてきてしまいました。 いやー、全然おぼえてなかった。途中から「読んだことあるなー」と気が付きつつも、全然覚えてなかったです。
なんでだろうなーと考えてみたのですが……。以下ネタバレ。
まあテンポが良すぎるのもさることながら、肝心のところで内容が薄いのでは、と思います。 冒頭で、自らの行動で傷つけてしまったひとたちのことを考えて沈痛な表情をしていたハイメ。 アンパロにも、これ以上は死人を増やすだけだと指摘されていたにも関わらず、 最後は袋の中からニッコリ登場してオシマイ。そりゃないんじゃない? その後、仲間の裏切りで死んでしまうエピソードもあったけど、なんか、こう、もっとなぁ。
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