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『メソポタミア殺人事件』(アガサ・クリスティ)

 『ドルアーガの塔』のメインBGMに合わせて
♪イクラ丼が食べたかったな~
 と歌う。
 誰が考えたんだか知らないけど天才的なセンスだと思います。でもやめてくれ。

 メソポタミアつながりでドルアーガの話をしてみました。
 今日は名探偵ポワロの中近東シリーズ。
 看護婦レザランは、恩師の紹介によってメソポタミアの遺跡調査団宿舎で働くことになった。 彼女の仕事は、団長であるレイドナーの妻ルイーズの身の回りの世話。 しかしルイーズは、時おり姿を見せる何者かを異常なまでに恐れていた。 ルイーズに寄ればそれは、彼女のの前夫だという。 死んだはずの男から、いまも脅迫状が届いているというのだ。 レザランには、そしてレイドナーにさえもそれは信じられない話であったが、 間もなく第一の殺人が起きてしまった──
 まずはレザラン看護婦のキャラが面白い。一人称の手記という形をとっているのに、こんなに遠慮のないひとは はじめてです。正直っちゃぁ正直なんだけど、もうちょっと他人に読まれることを考えようよ。 まあ、そうじゃないから面白いんだけれども。
 殺人のトリックとしては、いっぱいヒントをもらっちゃったので最後にはだいたい想像がつきましたけど、 「すべての容疑者に動機がある」という状況と、各キャラクターの心理が興味深かったです。
 「殺人は癖になる」は、ポワロ名言集に入れてもいいかも。

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