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肩こりに効くかも

 久々に、これはスゴイ!と思える味に出会いました。
 ロッテの『エアレストガム』。
 食べた瞬間に口の中にひろがる清涼感。うん、これは確かに、マズイ。
 例えて言うなら、というか、例えるまでもなくこれは湿布薬の味です。うん、確かにマズイ。
 とてもマズイので皆にオススメしたいのですが、一抹の不安が残ります。
 ぼくが食べたエアレストだけが特別なんじゃないかと。
 工場で働いてるパートのおばちゃんが、間違って肩に貼ってたトクホンを落としてしまっただけなんじゃないかと。
 いや、ほんとにそのくらいトクホンの味なんですよ。サロンパスでもいいけど。ていうか食べたことはないけど。
 これだけ書けばだいぶ気になってきたと思うので、是非食べてみてください。

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(フィリップ・K・ディック)

 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
 そんなこと言われても知らないよって感じですが、なんか電気羊ってすんごい暖かそうだよね。 冬の寒い日なんか手放せなくなりそうですよ。AIBOより実用的な感じがするので、どっかで作らないかなぁ。
 ま、そんなのんびりした話ではないんですけど。映画『ブレードランナー』の原作です。
 《最終世界大戦》以後、死の灰に包まれた地球。 人類の大半は他の惑星へと移住して行ったが、それでも何千何万という人間たちがまだこの星にしがみついていた。ほとんどの動物が死に絶えた地球では、生きた動物を所有することが地位の象徴となっていた。 人口の電気羊しか持っていないリック・デッカードは、火星からの逃亡アンドロイドにかけられた懸賞金を狙って、 危険な狩りを開始した──
 『ブレードランナー』も見たことあるはずなんだけど、こんな話だったっけ?  あの未来的な町並みと、レプリカントたちの妙な動きしか覚えてなかったりします。もう一度見てみようかなぁ。
 超有名作の割りには地味っちゃ地味だなぁと思うのですが、独特の世界観が印象的な作品です。 デッカードの葛藤、アンドロイドの葛藤が物語の核になってるんだけど、個人的には、もうちょっと分かりやすい話が 好みだなぁ。
 でも、これを読んだあとに映画を観たら、また違った印象で見られる気がします。 フォークト・カンプフ検査法なんて、映画だけじゃわかりづらいよね。

硬くて食えない

 『鋼の錬金術師』というマンガが大人気らしいっすよ。
 このタイトルを聞いたときに、絶対にこういう名前のファンサイトがあると思ったんですよ。

 『鋼のレンコンづくし』

 ……さっき検索してみたけどありませんでした。使っていいよ。

検索結果

赤鼻のトナカイ

♪真っ赤なお鼻のトナカイさんは いつもみんなの笑いもの
♪でもその年のクリスマスの日 サンタのおじさんは言いました

 いや遅いって。
 いつも苛められてるんだから、早く言ってやってよ。

 『赤鼻のトナカイ』を聴くたびに、突っ込みたい気持ちでいっぱいになります。
 メリークリスマス。

『覆面作家の夢の家』(北村 薫)

 今日はなかなか暖かい、いい天気でした。
 こんな小春日和の穏やかな日には~、コマルハナバチが飛び出してくるかもしれません。
 はぁ? と思われそうですが この蜂、なかなか可愛いやつらしいんですよ。
 昆虫なので当然 寒さには弱いのですが、冬でもちょっと暖かい日があると「よおしっ」と飛び出してしまうんだそうです。でも、やっぱり寒さに負けて途中で「ぽとん」と落ちてしまう。 それで日が射したりして暖かくなると、また元気になって「ぶうん」と飛んでいくんだっていうんですが、野生の割りにカンが悪いっていうか、調子者っていうか、なんかいいキャラしたやつだと思います。

 そんなコマルハナバチの話も載ってるこのお話。覆面作家シリーズの完結編です。
 姓は"覆面"、名は"作家"。 本名 新妻千秋さんは、天国的な美貌と明晰な頭脳を持つ推理作家。そして、一部では名探偵として有名だ。 ある日、その推理力を見込んだ先輩作家から不思議な依頼が舞い込んだ。 それは、ドールハウスの中で起きた殺人事件のダイイングメッセージを解いて欲しいというものだった──
 これが『覆面作家の夢の家』。他に『覆面作家と謎の写真』『覆面作家、目白を呼ぶ』の二編が収録されています。  人が死なない殺人事件っていうのが、ほのぼのとしていいですね。 『名探偵コナン』なんか毎週人が死んでますが、そうそう殺人なんて起きてたまるかっちゅー話ですよ。 そしたらこんなのも、アイデアだし、作風ですよね。
 物語としてもハッピーエンドを迎えて、素直によかったなと思える作品でした。

『まっ白な嘘』(フレドリック・ブラウン)

 そういえば、何で嘘は真っ赤なんだろう? 真っ黒とかでもいいんじゃない?
 そう思って調べてみたところ、この場合の「赤」は、「純粋な」という意味の赤なんだそうです。
 つまり、赤ちゃんの「赤」と同じ「赤」。
 純粋だった赤ちゃんがいつかは真っ赤な嘘をつくようになるのかと思うと、成長してほしくなくなったりするよねぇ。
 はい、この話にオチはありません。

 そんなわけでフレドリック・ブラウンの短編集『まっ白な嘘』。
 『笑う肉屋』『四人の盲人』『世界がおしまいになった夜』『メリー・ゴー・ラウンド』 『叫べ、沈黙よ』『アリスティッドの鼻』『後ろで声が』『闇の女』 『キャサリン、おまえの咽喉をもう一度』『町を求む』『史上で最も偉大な詩』 『むきにくい林檎』『自分の声』『まっ白な嘘』『カイン』『ライリーの死』 『うしろを見るな』の、全17編。
 最後の作品「うしろを見るな」だけは、一番最後にお読みください。 と、いうのは、あなたがお買いになったこの本は、あなたのために特別の製本がしてあるからです
 という前書きが書いてあって、なるほど確かに面白い趣向がとられています。
 が。
 全体的に、着想はいいんだけど、オチがねー。ちょっと、弱いよなぁ。 ぼくも落としてませんが別に原稿料もらってるわけじゃないし。
 これオチてんの? という作品もいくつかあって、 どうもぼくにはこの人はあわないみたいです。たぶんこれ以上は読まないな。
 ただひとつ、『うしろを見るな』は話の種に、読んでみてもいいかなと思います。

『g@me』

 電車の中から、駅のホームを眺めていました。
 スーツ姿の、40代くらいの男性。 携帯を片手に、どこにでもあるようなビジネス用バッグを──置いた!
(これは……! 裏取引か、身代金の受け渡しに間違いない!)
 ……そんな発想をする人はどうかと思いますよ。ぼくですが。
 佐久間俊介は広告代理店の若手エリート。手がける企画を次々に成功させ順風満帆の人生を送っていたが、 ある日、彼が担当する一大キャンペーンが、クライアント会社の副社長・葛城によって突如中止されてしまった。 屈辱を味わった佐久間は、酔った勢いで葛城邸まで足を運び、そこで偶然、葛城の娘・樹理と出会った。 なりゆきから佐久間の家に転がり込んだ樹理は、佐久間にとんでもない提案をもちかけた。
「ねぇ、私を誘拐しない?」
 東野圭吾の小説『ゲームの名は誘拐』の映画化。
 二枚目で仕事が出来て金も持ってるという、とても感情移入しづらい男が主人公です。 しかも、ちょっと仕事で失敗したくらいで、ガキのガキみたいな計画に乗ったりしやがって!  ……なんて思ったら……やられた。そこからは急展開に次ぐ急展開。 伏線は張ってあったから、気づいても良さそうなもんだったんだけどねー。完全に引っかかりました。
 誘拐計画が終わってからが本当のはじまり。ということで、だまされてみてください。
 ちなみに、演出はどうかと思うところがいっぱいあります。この辺が洗練されるともっといい映画になると 思うんだけどな。

『g@me』
監督:井坂聡/主演:藤木直人

エコロジー

 またひとつ歳を重ねてしまいました。
 今日から始まる新しい一年の、記念すべき第一声は

「あ、袋いいですよ」

 ま、こんなもんだろ。

ペットボトル加湿器

 ペットボトル加湿器を買いました。
 市販のペットボトルをタンクとして使える加湿器で、値段は1980円。もうちょっと出せば普通の加湿器も買えるのですが、これは場所を取らないのと、メンテナンスが簡単なのが長所みたいです。
 さらに!



 ライトアップ機能まで!
 緑と赤の灯りは、これからの季節にもピッタリですね。
 逆さになったペットボトルがまた『犬神家の一族』のようで心が和みます。和まない?


 2004.01.31追記:
 「ペットボトル加湿器」で検索して来てくれる人が多いようなので使用感なんかも書いておきます。
 うちで買ったのはCCPという会社のKT-N05Pという機種。
 連続加湿時間は3時間弱程度なので、長時間使うひとには水の入れ替えが面倒かも。 一人暮らしの社会人にはちょうどいいくらいだと思います。 一応、サーモスタットがついてるので水がなくなったら勝手に電源が切れます。 たまに水垢を落としてやらないとサーモスタットが誤作動するので注意しろと書いてあります。 こんな安物でもあるとないとでは随分部屋の空気が違います。ただしマイナスイオンは出ません。 1980円ならもし壊れてもそんなに痛くないし、くらいの気持ちなら“アリ”な買い物だと思います。
 こんなとこかな。

ココログはじめました。

 最近流行りのblogをはじめてみました。
 テキストのスケッチブックなので『テキスケ』。
 『スケテキ』でもよかったんだけど『テキスケ』
 内容は、いままでと同じく日記(コラム?)と読書記録と映画感想の予定です。

 過去の記事をガイーンと変換してアップしてしまったので新規サイトの割りには記事の多いサイトになっています。 機械的に変換してしまったのでおかしなところがいっぱいあるとは思いますが、ちょっとずつ直していきたいと思います。
 しかしこれ、過去記事の一覧見るのが不便ですね。RSSリーダーを使えっていうことなのかな?
 まだいろいろ分かっていないことが多いのですが、ひとつよろしくお願いします。

『トリプルX』

 XXXといえばサインの後ろに書くやつですよ。はじめて見たときは何だこれ?と思ったのですが、 意味を知ったときは「へぇ~」でした。なんだカッコつけやがって!とも、ちょっと思ったけど。

 こっちの"xXx"は危険をあらわすトリプルX。
「ザンダー・ゾーンへようこそ」
 首に刻んだ"xXx"のタトゥー。BMX、スノーボード、スカイダイビング…… Xスポーツで死と隣り合わせのパフォーマンスを見せ、世界中の若者から熱狂的な支持を得ている男、 ザンダー・ケイジ。そんな彼に、NSA(国家安全保障局)から白羽の矢が立てられた。 毒には毒を、アウトローにはアウトローを。強引な手段でエージェントにさせられた彼は、 《アナーキー99》潜入調査のためにチェコへと向かった──
 ストーリーがどうっていうか、とにかくアクション! 冒頭のXスポーツのシーンから惜しみなく投入されるアクションシーンを楽しむというのが、 この映画の正しい見方だと思います。たぶんね。
 たとえばスノボで降りてくシーンなんか、結局雪崩を起こすくらいなら ヘリからミサイルの一発でも撃てば済んじゃうと思うんだけど、でもスノボが見たいよねぇ。
 他に見所といえば毎回妙に凝った演出をするギボンズの登場シーンでしょうか。 税金使ってカッコつけんなよ。
 というわけで、アクション映画の好きな方どーぞ。

『トリプルX』
監督:ロブ・コーエン/主演:ヴィン・ディーゼル

『盤上の敵』(北村 薫)

 チェスと将棋のルーツは同じ物で、もともとはインドが発祥の地なんだとか。 そしてその中でも、相手から奪った駒を持ち駒として使えるのは将棋だけなんだそうですよ。 へえ~へえ~へえ~。民族性ですかね。
 末永純一が帰宅すると、自宅は警察に包囲されていた。 そしてその中には、殺人犯が、妻を人質にして立てこもっている。 警察は頼みに出来ない。妻を救えるのは自分だけだ。 犯人、マスコミ、そして警察までも出し抜いて、末長は最初の一手を仕掛けた──
 まえがきに
「あらかじめ、お断りしておきたいのです。今、物語によって慰めを得たり、安らかな心を得たいという方には、このお話は不向きです──と」
 とか書いてあったので、かなりドキドキしながら読んだのですが、なるほどねぇ。 北村作品としては確かに異色だと思います。過去を語るシーンは、読んでるだけも辛かった。
 他人を傷つけるのは許されないことだけど、世の中にはそういうことがたくさんある。 と同時に、何物に変えてでも、何かを護ろうとする想いもある。 それはエゴかもしれないけれど、でも──。そういう話なんじゃないのかな。
 普通にストーリーを追ってても、どんでん返しが鮮やかなお話でした。

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