最近のトラックバック

スポンサード リンク


  • Google
    Web sketch.txt-nifty.com

リンク

« 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』 | トップページ | 『マトリックス レボリューションズ』 »

『宇宙のランデヴー』(アーサー・C・クラーク)

 某 沖縄で開催されたイベントの元ネタとなっているこの作品。 てっきり原題は『Rendezvous In Space』なんと思ってたら 『Rendezvous With Rama』が正解でした。なんだよラーマって。奥様インタビューか(古い)。
 西暦2130年、太陽系内に突如として謎の物体が現れた。 直径20km、自転周期4分という巨大な金属の円筒。 エンデヴァー号とその乗組員は“ラーマ”と名づけられたその物体の調査を開始した──
 まあストーリー自体は意外とシンプルなんだよね、この話。
 ラーマの中でいろんなことが起きて、語り口が上手いのでドキドキするんだけど、 それでも全体の構成自体はとてもシンプル。そう思って油断していると最後の最後に──!
 というわけで、さすがは巨匠という作品でした。

« 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』 | トップページ | 『マトリックス レボリューションズ』 »

読書(海外小説)」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『宇宙のランデヴー』(アーサー・C・クラーク):

« 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』 | トップページ | 『マトリックス レボリューションズ』 »

ブログパーツ



2021年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ