『バックドラフト』
私の記憶が確かならば、この映画(DVD)を見たのは去年の10月頃。
正直だいぶあやふやな記憶なんですが、一応見たんで感想を……。
亡くなった父の意思を継ぎ、消防士になったブライアン。 兄・スティーブンとともに火災と戦うが、失敗の連続に自信を失っていた。 そんなある日、昔のガールフレンドであるジェニファーから、 放火犯罪調査の仕事を勧められる。 申し出を受けたブライアンはそこで、最近連続して起きた放火事件の手口に、 ある共通した特徴を発見する。「バックドラフト」──この映画の曲を聴くとどうも『料理の鉄人』を思い出して仕方ないのですが、 これってファンにとっては腹がたつことだったりするのかなぁ。 そう、ちょうど『スリル』を江頭2:50に汚された布袋ファンのように。
まあそんなことはさておき。
炎の迫力が凄いのでアクション映画的にも見られるし、 サスペンス的な部分もあるけれど、実はものすごく人間ドラマ。 いろんな意味でアツイです。
こういう映画が増えると消防士さんが増えていいかもね。 うちの近くに消防署があるのですが、ほんと暑い中でもトレーニングしてたりして、 頭が下がります。
『バックドラフト』
監督:ロン・ハワード/主演:カート・ラッセル
« 匠味 | トップページ | 『マイノリティ・リポート』(フィリップ・K・ディック) »
「映画(洋画)」カテゴリの記事
- 『魔法にかけられて』(2008.03.13)
- 『ヴァン・ヘルシング』(2008.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント