最近のトラックバック

スポンサード リンク


  • Google
    Web sketch.txt-nifty.com

リンク

« 『堪忍箱』(宮部みゆき) | トップページ | 『アタック・ナンバーハーフ』 »

『笑わない数学者』(森 博嗣)

 「笑わない数学者」よりもむしろ「爆笑する数学者」のほうが、何があったのか気になると思いませんか。 勝手なイメージとしては、数学者ってちょっと気難しそうだもんねぇ。
 犀川と萌絵は、三ツ星館のクリスマスパーティに招かれた。 館の主である天王寺博士は、庭にある大きなブロンズ像を忽然と消し、 「この謎が解けたら屋敷をやろう」と言った。 だが、像が再び現れたとき、事件が起こった。 そこには、部屋の中にいたはずの女性の、死体があったのだ──
 ぼくにしては珍しく、今回はトリックが分かってしまいました。 というか、作者自身もそれは想定済みなんだと思います。  裏表紙の北村薫の言葉
「そして、真の読み所は、トリックの解明も終え、日常的な十進法を越えた十一番目の章にある。」
 が全てですね。あ、そっちが書きたかったのか、と。 まあ、それでビックリできたかというとそうでもないので、ちょっとイマイチでした。 ビックリするしないというか、あんまり興味が持てないといったほうが正しいかな。
 今回「意味なしジョーク」が出てこなかった(よね?)のは大変ありがいことでした。

« 『堪忍箱』(宮部みゆき) | トップページ | 『アタック・ナンバーハーフ』 »

読書(国内小説)」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『笑わない数学者』(森 博嗣):

« 『堪忍箱』(宮部みゆき) | トップページ | 『アタック・ナンバーハーフ』 »

ブログパーツ



2021年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ