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カウント

 年賀状の枚数を数えてたら、どうしようもなく眠くなってきました。そりゃそうだよ、ヒツジだもの。
 そんなわけで今日も寝てしまうので、元旦には間に合わないかもしれません。すまん。

『処刑前夜』(メアリー・W・ウォーカー)

 死刑囚が、最期に好きな食べ物を頼む。よくあるシーンですが、読むたびに 「自分だったら何頼むかなぁ」とか考えてしまいます。 で、毎回全然決まりません。 なんだろうねぇ。バケツ一杯プリン食うとか、子供の頃に憧れたようなやつがいいいのかなぁ。
 十一年前に起きた連続殺人事件をまとめた『にじみ出る血』。 この本は世間の注目を集め、犯罪記者モリー・ケイツの出世作となった。 事件の犯人ルイ・ブロンクの死刑執行まで一週間と迫ったある日、モリーはその立会人に指名された。 それも、他ならぬルイ自身の指名によって。 モリーは彼の最期を見届け新たな記事を書こうとするが、なんとルイは過去の自白を撤回し、 自分は無実だと主張した これは冤罪だ、自分は無実だと。モリーは真実を探ろうと決意するが──
 犯罪記者モリー・ケイツのシリーズ第一弾。 第二弾の『神の名のもとに』は先に読んじゃったのですが、面白かったですよこれは。
 じゃ、こっちが面白くなかったのかっていうとそんなことなくて面白かったと思うのですが、 だいぶ以前に読んだのでかなり記憶が曖昧。こんなんばっかりで済みません。
 シスター・アディがかなりいいキャラだったので、また出てこないかな。 というくらいは書けるのですが、メモがそのくらいしか残ってないもんで……。 あ、ちょっと思い出した。かなりサスペンスな感じの話だ。 ホラーは嫌だけど緊張する感じのドキドキを味わいたいかたは、どーぞ。 ってな話だった気がする。というわけで、どーぞ。

883,612,800

 早いもので生まれてから883,612,800秒ほど経ちました。
 ってな書き方をしておけば歳を訊かれずに済むかなぁと。
 去年と似たようなネタで申し訳ない。

『WHO AM I?』

「ポケットに手を突っ込んで歩くと転んだときに危ないぞー」
 なんてことを小学校の頃はよく言われたもんですが、こないだ久しぶりに転んでそのことを思い出しました。 手が出せなかったから、顔面を護るためにはコロンと転がるしかなかったんですよ。 何年かぶりにあんなに派手にコケました。
 で、何が言いたいかというと、ぼくなんかはポケットに手を突っ込んだだけでこの有様なのに、 手錠されたまま あんなアクションをこなすジャッキーはすごいなぁと。
 ジャッキー・チェン主演の映画です。

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ピピピ

 ピピピ。
 どこからか電子音が聞こえました。警告音っぽいです。
 電話が充電器からはずれてるのかな……違う。
 洗濯機の蓋を開けっ放しだったかな……違う。
 電子レンジは触ってないし、冷蔵庫はこんな音ださないし……。  わかんねーよっ! いま呼んだやつ誰だ出て来いッ!
 だいたい「ピピピ」とか「ピー」とかいう奴が多すぎるんですよ。 もうちょっと君たちも個性をもってだね、などと思わず説教しそうになりましたが、 洗濯機がFM音源つんで着メロ奏でだしたとしても、それは何か違うような気もします。
 問題は音の種類を覚えるのが大変ということなので、やっぱり名乗ってもらうしかないのかな。
「お忙しいところすみません、洗濯機ですがピピピ」
 鈴木史朗さんの声とかだったら、なんか許せる気がします。なんか。

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