『レディ・ガンナーの冒険』(茅田砂湖)
よくイヌ型人間だとかネコ型人間だとか言うじゃないですか。
ぼくは間違いなく犬だろうなぁと思ってたのですが、 診断してみたら64点でネコ型人間だそうですよ。なんか納得いかないなぁ。
今日の小説にはネコ人間とかトカゲ人間とか、いろんなタイプが出てきます。見た目的にも。
ストーリーは「いかにも角川スニーカー文庫」という感じで、今すぐにでもアニメ化できそうな感じ。 お話が、というよりはキャラがなのかもしれないけど、ものすごくアニメ映えしそうなキャラ設定で、 そういうのに抵抗がなければ楽しく読めると思います。ましていわんや、好きな人をや。
ひとつだけ気になるのは、これもあれとかあれと絡むのかなぁ。
ぼくは間違いなく犬だろうなぁと思ってたのですが、 診断してみたら64点でネコ型人間だそうですよ。なんか納得いかないなぁ。
今日の小説にはネコ人間とかトカゲ人間とか、いろんなタイプが出てきます。見た目的にも。
異種人類(アナザーレイス)と無形種(ノンフォーマー)が混在する世界。あらすじには盛り込めませんでしたが、まあ分かりやすくいうと狼男みたいのがたくさんいる世界のお話。 水野良の『クリスタニア』を、もうちょっと軽くしたような感じかな。って、大雑把な説明ですが。
その無形種の──人間の名門・ウィンスロウ家に一通の手紙が届いた。 それは、ウィンスロウ家の一人娘キャサリンと、幼馴染みのフランツを婚約させたいというものだった。 最初は驚いたキャサリンだったが、事情を知るや、ただちに旅立つことを決意する。
「義を見てせざるは勇なきなり、です!」
メイドのニーナと、風変わりな用心棒たちを道連れに、レディ・ガンナーの冒険がいま始まった──
ストーリーは「いかにも角川スニーカー文庫」という感じで、今すぐにでもアニメ化できそうな感じ。 お話が、というよりはキャラがなのかもしれないけど、ものすごくアニメ映えしそうなキャラ設定で、 そういうのに抵抗がなければ楽しく読めると思います。ましていわんや、好きな人をや。
ひとつだけ気になるのは、これもあれとかあれと絡むのかなぁ。
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