じゃがりこ
用意するもの:じゃがりこ(1カップ)、熱湯(適量)
- じゃがりこのフタを半分まで開け、じゃがりこの高さから1cm下くらいまで熱湯を注ぐ。
- フタを閉めて待つこと約1分。
- フタを開け、鼻歌を歌いながらかきまぜる。
……と、いうようなことを熱弁しようとしてですね。「インスタントマッシュルーム」と言ってしまいました。なんだそりゃ。ドラッグか。
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竹本健治とその友人である作家たちの間で、ある事件が起きていた。 彼らが最も大事にしているもの──その蔵書を、なんと“うんこ”で汚すという奇天烈な事件。 戦々恐々たる彼ら──綾辻行人、小野不由美、笠井潔、新保博久、法月綸太郎、麻耶雄嵩、山口雅也── 錚々たる顔ぶれの作家陣は、独自の推理合戦を繰り広げるが──またしても読み終わってから時間経ってるんでイマイチ記憶が定かではないのですが……。 今回も分かり難い話だったなぁという印象が残ってます。大文字小文字って何なのさ。 う~ん、ちょっとこの人の作品はぼくには合わないかもしれないです。
また同じ日の繰り返し。キミキミ書いてるのが変な感じでしょうが、中身もこんな感じの二人称です。 独特の優しい文章とも相まって、不思議な雰囲気。 ただ、ちょっと優しすぎるために、 単なる女性向けの恋愛小説なのかと勘違いされちゃったら損なので、 そんなことねっすよ、と机を叩きながら主張しておきたいと思います。
君は──銅版画家の森真希は、7月のある日、ダンプカーにぶつかって意識を失った。
そして、時間の檻に閉じ込められた。
毎日、ある時刻から一日、一回転が、繰り返す。
君のほかに、何一つ動くもののない世界で。
レコードの溝の繰り返しのように、孤独の日々を生きる君。
ある日、電話が鳴った──
連邦大学中等部に、「ちょっと変わった生徒」たちが入学した、 ひとりは菫の瞳と輝く銀の髪の、すさまじく丁寧で礼儀正しい少年。 もうひとりは宝石のような緑の瞳と太陽の光を浴び黄金に光る髪を持つ、恐ろしく口も態度も悪い少年。 この天使のような少年たちは転入したその日から、事件を引き起こした──独立した物語としても読める作品……の、はずですが、やっぱりこれは先にあげた2作品を読んでから 読むべきです。『スカーレット~』のほうは外伝1まで。
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