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豆と鬼

 今日のテーマは「なぜ鬼は豆ごときにやられてしまうか」ということです。
 身の丈は軽く六尺を超え、鉄の金棒を軽々と振り回すといわれる、恐ろしい鬼たち。 その鬼たちが、豆をぶつけられるくらいで物理的なダメージを受けると思えません。 豆には、鬼にとって有害な物質が含まれていると考えるのが妥当でしょう。
 まめ王国で調べてみたら、こんなことが書いてありました。
「春を迎えるにあたり五行思想により春が苦手とする金気を封じるために火で煎って、その豆を投げつける」
 かなりもっともらしいです。
 もうひとつありました。
「悪魔のような鬼の目、つまり「魔目(まめ)」めがけて豆を投げれば「魔滅(まめ)」につながる」
 いや、それダジャレじゃん。
 日本の言い伝えは八割がダジャレな気がしてなりませんが、 まあともかく豆には不思議な力が宿っているということなのでしょう。
 ただ、鬼だってバカじゃないから、毎年同じ手にやられるというのはおかしい気がします。 対策を考えたりしないのでしょうか?

「えー、ただいまから、今年の人里襲撃作戦の反省会を行う。何か意見のあるものは」
「はい」
「はい赤鬼くん」
「やはり今年も豆にやられてしまいました。あれには勝てません」
「ふむ。やはりあれか。では、来年に向けて何か対策を──」
「フッ」
「なんだ青鬼、何がおかしい」
「来年のことを言ったから笑ったまでさ」
「なるほど。あっはっは」
「あっはっは」
「で、なんだっけ?」
「いや、だから来年の──」
「あっはっは」

 こんな感じで毎年やられてるんじゃないかと想像します。
 楽しそうだなぁ、鬼社会。

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