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『人を動かす』(デール・カーネギー)

 こんなものがあるから人は過ちを犯すんだ!
 というか更新ができなくなるんだ!
 というか、この本を読んで論文を書かなきゃいけなかったのです。うう、大変だった。

 そんなわけでもう論文で燃え尽きちゃったのであんまり書くこともないんですが、 もう世界中で名著メイチョと絶賛されてる本です。 アマゾンあたりで検索してレビューをみると、 「人生が変わった」「心が洗われた」「生き方が変わった」「身長が伸びた」などなど賞賛の嵐。
 要するにいまさらぼくがオススメする必要もないような本ということで、 確かにいいこと書いてあります。
 で、ただ格言を書くだけじゃなくて、かなり分かりやすい例が挙げてあるところがミソなのではないかと。
 翻訳のせいか台詞回しが妙だったり、さっき同じこと言ってたじゃんってなところがあったり、 そんな話があるかなぁ?ってなところもあったりするけれど、 日ごろ忘れてしまいがちなことをちょっと思い出すために、ものの見方をちょっと変えてみるために、 読んでみるのもいいんじゃないでしょうか。

同窓会

 成人の日。
 高校時代の友人とささやかな同窓会を開きました。
 まあ成人の日は関係ないのですが、つい出来心で書いてしまいました。すんません。
 会った途端にもうどーしょーもない話が始まる仲間なわけですが、 学生時代の友人なんていうのはもう二度と作れないわけで、 このしょーもない関係を大事にしていきたいなぁと思うのです。
 ただ、いくら昔に戻るっつったって、同じ居酒屋に7時間も居るのはやめようよ。

『祈りの海』(グレッグ・イーガン)

 面白いっすよこれ。SFを読みなれてないとちょっとツライかもしれないけど、苦手でなければ是非。
 短編集なので、全部の紹介を書いてみます。長いと大変なので、17文字で。
わたしは一日ごとに別人の生を生きる──『貸金庫』
ぼくは人工のエンジェルを手に入れた──『キューティ』
ぼくの中にはいつかぼくになる機械が──『ぼくになることを』
胎児を有毒物質から守る《繭》の研究──『繭』
未来の自分が書いた日記を読める時代──『百光年ダイアリー』
一体どこで妻のデータがとられたのか──『誘拐』
ぼくらは思想アトラクタに囚われない──『放浪者の軌道』
世界中の人間は皆「イヴの子供たち」──『ミトコンドリア・イヴ』
平行世界を乱す渦を破壊する不変の男──『無限の暗殺者』
ナノマシン医療時代に残る新種のガン──『イェユーカ』
《儀式》よって授かった、神の娘の愛──『祈りの海』
 解説で『パラサイト・イヴ』の瀬名秀明氏が絶賛してるのが、かなり分かる気がします。 アイデアもすごいんだけど、そのアイデアを個人の視点まで引っ張りおろしてくれるので、 お話がどう転がるのか、どう結末付けるのかというところまでドキドキできる。 『ぼくになることを』なんて本当にゾクゾクするような話です。『貸金庫』『無限の暗殺者』も印象的。
 あ、誉めすぎたか。『誘拐』なんかはトリックが読めてしまったのでちょっと残念でした。
 と言ってもアイデアだけが勝負の話でないので、きっと再読にも耐えるはず。要は面白かったっす。

くびふり

 でたでた。新しいiMac。 デザインの良し悪しは置いといて、とりあえず面白いのは確かです。
 ただ、これが自分で動いたらなぁと思うのはぼくだけでないはず。動きさえすれば
  起動時にペコリと挨拶したり
  エラーのときに首をかしげたり
  名前を呼ぶと振り向いたり
  肩をトントンと叩いて振り向くところに指を待機させて突っついてみたり
 いくらでも夢が広がるのに、残念でなりません。
 いまのままだと、警察の取調室に電気スタンドの代わりに置いといて、首をつかんで
「おまえがやったんだな?」
「故郷の母さんも泣いてるぞ(画面に母親の顔を表示)」
 くらいしか使い道が思いつきません。
 SOTECに期待しよう。

『スカーレット・ウィザード4』(茅田砂胡)

 「馬鹿」という言葉を使って、できるだけ毒舌となる文章を作れ。(5点)

 例えばこんな問題があったとして、「馬鹿宇宙一」「史上最大の馬鹿」「馬鹿まっしぐら」……。 こんな答えじゃまだまだです。 この小説の登場人物・ダイアナの言葉をもって模範解答とさせていただきます。 (範囲指定で反転させて読んでください)
「馬鹿の国から馬鹿を広めに来たような見事な馬鹿だわ」

 そんなわけでやっぱり文章が面白いよなと思う『スカーレット・ウィザード』のシリーズ4作目です。
 『六十秒後にリミッター3解除』ケリーは頭の中で言葉をつくった。 何もかも、とうの昔に過ぎ去ったことだ。それをギリアスが、無理矢理に引きずり出した。 触れてはいけない過去の記憶を、土足で踏みにじったのだ。 ケリーは冷ややかに決意した。あいつは殺す。──リミッター解除五秒前……。
 読んでからかなりの時間が経っちゃってるのでネタばれ感想のみにしときます。 まあ、もう佳境に入ってきてるしね。
 感想というか笑ったとこのメモ。
「それにしたって時速二千キロだと? その遅さはいったい何だ? 蝿が止まるぞ」
 もちろんそんな根性のある蝿は実際にはいないが、ジャスミンの感覚としてはそう言いたくなったのも無理はない。

 いや、根性とかそういう問題じゃないから。 と思いつつも、根性で宇宙船にしがみつく蝿を思い浮かべて笑ってしまいました。ド根性蝿。

今年もよろしく

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 ってなことを年賀状には書くわけですが、だいたいそれを書いてるころはまだ明けてないわけで、 「今年も」なんつったってもう残り少ないわけで、 微妙~に違和感を感じながら書くことになるわけで、 つまり年が明けてから書いた言葉こそ真の言葉がつづられていると言えるでしょう。
 つまり、年賀状とどいてないひとごめんってことです。
 今年もよろしく。

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