『審問』(パトリシア・コーンウェル)
あー。年賀状書くのも飽きてきたので読書記録でも。
検屍官シリーズの11作目。
で、そのつらい描写が延々と続くので、上巻読むのは結構大変なのですが、それがちゃんと伏線になってるという うまい構成。というか、あれもあれも伏線にしてるとは……。
今回の話はシリーズ中で大きな転機になっているようで、次巻でケイが、ルーシーが、マリーノがどうなってしまうのか。 かなり気になります。特にマリーノが心配だなぁ。
検屍官シリーズの11作目。
悪夢のような《狼男》の襲撃。その衝撃冷めやらぬうちに、新たな問題が起きた。 血まみれの死体として発見された警察副所長・ブレイの殺害に、ケイが関係しているというのだ。 リッチモンドの大陪審が、ケイの調査を開始した──ってことで、前作『警告』のすぐ後からはじまるこの話。 ケイが悩んでるのはいつものことだけど、それにしても今回は事件の被害者として、心にかなりの傷を負っています。 普通の小説だとここまではなかなか描かれないんだけど、実際にはこういう事件は、 犯人が逮捕されたからメデタシなんかじゃ全然なくて、一生怯え、悩み、悲しみ、戦い続けていかなきゃならないことに なるんでしょうね……。つらい。
で、そのつらい描写が延々と続くので、上巻読むのは結構大変なのですが、それがちゃんと伏線になってるという うまい構成。というか、あれもあれも伏線にしてるとは……。
今回の話はシリーズ中で大きな転機になっているようで、次巻でケイが、ルーシーが、マリーノがどうなってしまうのか。 かなり気になります。特にマリーノが心配だなぁ。
« 師走 | トップページ | 『震源』(真保裕一) »
「読書(海外小説)」カテゴリの記事
- 『エンダーのゲーム』(オースン・スコット・カード)(2008.02.12)
- 『デセプション・ポイント』(ダン・ブラウン)(2008.01.06)
- 『天使と悪魔』(ダン・ブラウン)(2007.11.02)
- 『銀河市民』(ロバート・A・ハインライン)(2007.09.06)
- 『人形つかい』(ロバート・A・ハインライン)(2007.05.28)
この記事へのコメントは終了しました。
« 師走 | トップページ | 『震源』(真保裕一) »


コメント