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『審問』(パトリシア・コーンウェル)

 あー。年賀状書くのも飽きてきたので読書記録でも。
 検屍官シリーズの11作目。
 悪夢のような《狼男》の襲撃。その衝撃冷めやらぬうちに、新たな問題が起きた。 血まみれの死体として発見された警察副所長・ブレイの殺害に、ケイが関係しているというのだ。 リッチモンドの大陪審が、ケイの調査を開始した──
 ってことで、前作『警告』のすぐ後からはじまるこの話。 ケイが悩んでるのはいつものことだけど、それにしても今回は事件の被害者として、心にかなりの傷を負っています。 普通の小説だとここまではなかなか描かれないんだけど、実際にはこういう事件は、 犯人が逮捕されたからメデタシなんかじゃ全然なくて、一生怯え、悩み、悲しみ、戦い続けていかなきゃならないことに なるんでしょうね……。つらい。
 で、そのつらい描写が延々と続くので、上巻読むのは結構大変なのですが、それがちゃんと伏線になってるという うまい構成。というか、あれもあれも伏線にしてるとは……。
 今回の話はシリーズ中で大きな転機になっているようで、次巻でケイが、ルーシーが、マリーノがどうなってしまうのか。 かなり気になります。特にマリーノが心配だなぁ。

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