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『創竜伝12〈竜王風雲録〉』(田中芳樹)

 いまだに「○兄弟」というと『だんご3兄弟』を思い出してしまうのは困りもの。 この話の「竜王」を「だんご」に置きかえたりするとマヌケすぎます。
 竜王一族の権威は、天界において玉皇大帝ぎょっこうたいていに つぐものとされる。 その竜王一族を排除し、天界を支配しようとする一党がいた。 一党の工作は執拗かつ巧妙で、竜王一族はついに逆賊の汚名をこうむることとなった。 玉帝より誅伐の軍をさしむけられ、存亡の危機に立った竜王一族であったが、まさにその騒乱の中であった。 竜王一族の長たる青竜王が時空のはざまに落ちて行方不明となったのだ。 竜王四兄弟の三弟・白竜王は青竜王を探し出しすため人間の姿に身をやつし、宋代の中国へと降り立った──
 読書記録を書くのははじめてだけど、シリーズの12巻目。
 今回は時代も変わっていつもと雰囲気が……と言いたいところだけど、 どう見てもいつもの竜堂兄弟です。嬉しくもあり、ちょっと残念でもあり。
 ただ、歴史について議論をするシーンはなんかちょっと変なような。 どうも竜王たちの知っている「歴史」というのが、 竜堂兄弟の知ってる範囲と変わらないように見えたのが気になりました。
 まあ結局は作者が趣味に走ってしまったっていうだけなのかな。 ストーリーと直接関係ない薀蓄も田中作品の面白いところだし。ただ、もうちょい八仙だしても良かったんじゃ?

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