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『ターザン』(エドガー・ライス・バローズ)

「アーーーーーアアァァァァァァァァァ~~~~~~~~」
 ターザンの雄叫びのつもりで書いたのですが、どうやら特大のあくびと区別がつかないようです。 これが文字表現の限界か。
 じゃあ原作(と言っても日本語訳ですが)ではどう表現しているのかいうと、ターザン一回もアーアー言ってません。 猛獣に勝ったあとで勝利の雄叫び、というのはありますが、「アー」だか「ウー」だか「ウキー」だかは不明。 どうやらツタに捕まって移動するときに叫ぶというのは映画が発祥らしいです。
 まあ、そんなときに大口あけたら虫が入って仕方ないと思うので、どうなのかなぁとは思っていたのですが。
「アーーーーーアア(プーンプワーン)ゲホゲホゴホンゴホン」
 あ、でもターザンなら食うかも。
 英国貴族グレイストーク卿夫妻が植民地への赴任のため乗りこんだ船で反乱が起きた。 二人は辛くも生き延びたが、アフリカの未開の地に置き去りにされてしまう。 夫妻は知力と体力の限りを尽くし一年余りを生き延びるが、やがてジャングルの脅威の前に命を落とす。 しかし、その前に彼らは、一人の赤ん坊を出産していたのだ。 赤ん坊は現地の類人猿に拾われ、彼らの仲間として育てられることになる。 類人猿の言葉で白い肌──ターザンと呼ばれるようになった彼は、やがて、その知恵を武器に、密林の王者となった。 そしてある日、彼は浜辺の小屋に人骨を発見する。 折しもその頃、浜辺では白人の探検隊が上陸していた──
 さすが肉体派ヒーローの代名詞になるだけのことはあって、まさに正統派冒険活劇!という感じ。
 無理があるところも確かにあるけれど、変にゴチャゴチャ書いてテンポが落ちるよりはいいかも。 というか、「これはエンタテインメントなんだ!」というパワーが、 そんなことを気にさせずに読ませてくれます。
 まあ、いま読むとさすがに古いなぁというところも多々あるのですが、 古典傑作ってことで読んでみるのも面白いのではないでしょうか。
 ただ、続編『ターザンの帰還』までセットで読めたほうが幸せかも。なんでかはネタバレなので秘密です。
 あ、ここまで書いてて気付いたけど、原作でも続編でアーアー言ってる可能性はあります。 まだ読んでないので判りませんが、その場合ターザンは虫も食ってるってことにしときます。

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