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『ループ』(鈴木光司)

 いま
♪スースー フーフー ウナクールー かゆいの取っちゃうぞー(ウナー!)
 という歌がループしています。困った。
 世界は恐怖に包まれていた。転移性ヒトガンウイルスの蔓延──二見秀行もまたこの不治の病と戦う一人であった。 秀行の息子・馨は治療法を求め医学の道へと進んでいたが、 ある日、このウィルスと、父がかつて研究していた人口生命「ループ」との間に奇妙な符合を見つける。 これは「ループ」が現実を忠実に再現した結果なのか? あるいは──
 『リング』『らせん』に続く貞子シリーズ(?)の第三弾。 一作目のあとの二作目には吃驚させられたけど、免疫があったせいか今回は意外性うすいです。 いや、驚かせるとか怖がらせるとか、そういう話じゃなくなってるような気もしますけど、 重要な謎のひとつが、僕でも分かってしまう謎だったっていうのがちょっと残念かなーという気がしました。
 以下ネタバレ。
 なんでタカヤマが降臨するとリングウィルスを防げるのかっていう理屈がよく分かんないのですが……。 ループ界に降臨したタカヤマにはその遺伝情報は伝わってないはずだし、そしたら普通のタカヤマとあんまり変わらないような。 あ、そういえば前作で高山がDNAに暗号をしこむことが出来た謎も結局謎のまま。 すっかりホラーじゃなくなってしまったので、いろいろ細かいところが気になります。
 最大の謎・貞子出生の秘密はまだ明かされてないので、『バースデイ』も読まなくちゃ。

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