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『2001年宇宙の旅』

 21世紀最初の映画はこれだっ! これしかないわぁ!  と、莫山先生のように興奮して手に取ったDVDがこれ。  アーサー・C・クラーク原作の『2001年宇宙の旅』──原題『2001: a space odyssey』です。 原題の方がカッチョいいな。そういえば2001年ペプシの旅ってどうなったんでしょ?
 あらすじは──何書いてもネタバレになってしまいそうなのでやめときます。
 ビックリしたのですが、なんとこれ、1968年の作品だそうです。相当に古臭いものを覚悟してみたのですが、全然イケてます。 独特のデザインも全く風化してないし、科学的な考証も驚異的。 妙に冗長に感じたシーンもあることはありましたが、当時の観客に対して
「2001年ってこんなだぜ! これが宇宙だぜ! 無重力だぜ! 広いぜ! 暗いぜ!」
 ってなことを啓蒙するような意味もあったかもしれないと思うとちょっと微笑ましい感じもします。 微笑ましい本当の原因はドリフの無重力コントを思い出したせいかもしれませんが。
 ストーリーそのものは実に難解。説明も限りなく少ないし……実はよくわかりませんでした。 ぼくのアタマが悪いのか?と思いながらもネットでちょっと調べてみたので、少しはスッキリしましたけれど。
 もっとも、人それぞれ感じたことが答えなんだそうなので、最後にぼくなりの解釈を書いておきます。

 モノリスとは、『進化させるもの』である。
 第一のモノリスによって人は、道具を使う存在へと進化した。
 第二のモノリスによってHAL9000は、感情を持つ存在へと進化した。(結果、過ちをおかした)
 第三のモノリスによって人間の代表たるボーマン船長は、時間や空間を超越した「何か」へと進化した。

 同じ作者の『幼年期の終わり』のアナザーストーリーとも言える作品なのでは?


 ちなみに偶然なのですが、今日1月12日はHAL9000の誕生日だそうです。9歳の誕生日、おめでとう。

『2001年宇宙の旅』
監督:スタンリー・キューブリック/主演:キーア・デュリア

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