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『狂骨の夢』(京極夏彦)

 おっもしろいんだけど、あらすじ書きにくいったらありゃしない。 (新書版の)裏表紙は水木しげるの推薦文だし全くもう。
 騒騒…騒騒…
 海鳴りの音がもうひとつの記憶を呼び起こす。
 ──私には記憶が二つある
 海で偶然出遭った男・伊佐間に、女は告白する。
 ──私は人を殺したのです
 女は教会を訪れ、救いを求める。
 ──生き返った夫を殺し、首を落としてしまったのです
 女の住まう逗子の付近では、奇怪な事件が頻発していた。 集団自殺事件、金色髑髏事件、白骨発見事件……。 錯綜し、絡み合う事件と夢。全てに共通するキイワードは骨、髑髏。 京極堂の憑き物落としが始まる──
 伏線がバリバリ張ってあってそれが解き明かされて行くという展開はやっぱり面白い。 あれはこういうことだったのか、やられた!と思うのがミステリの醍醐味というもの。 もうちょっと頭がよくていろいろ覚えていられたらもっと面白いんだろうとは思うのですが、 非才なる身としてはもう一回読むしかなさそうです。 文庫版はかなり加筆修正がされているとのことなので、それを読むのが良さそうかも。
 レギュラー陣のかけあい漫才も、相変わらず可笑しいです。初登場の伊佐間も。うん。いい味を。 でも一番可笑しかったのは降旗の夢語りを聞いた榎木津の反応かも。羨ましい性格です。うん。

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