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特大みそか

 毎月の最後の日を《みそか》といい、1年の最後の日を《おおみそか》といいます。
 って事は、更に世紀末でもある今年は《おおおおみそか》?
 更にミレニアム末でもある今年は、《おおおおおおみそか》?
 おおおおおおおお!?

 なんてハイテンションぶってみましたが、別に今年は何のイベントもなく迎える予定。
 今世紀中に2000円札を入手しそこねたことだけが心残りです。
 嘘です。本当はたくさん心残りです。来世紀がんばろう。
 よいお年を。

『地球幼年期の終わり』(アーサー・C・クラーク)

 20世紀最後の読書はこれだっ! これしかないわぁ!  と、莫山先生のように(ふるっ)興奮して手に取った本がこれ。  アーサー・C・クラークの『地球幼年期の終わり』──原題『CHILDHOOD'S END』です。
 20世紀末、各国の宇宙開発競争はますますその苛烈さを増していた。 しかし、いよいよその手が宇宙へかかろうかとしていたある日のこと、突如として未知の大宇宙船団が姿をあらわした。 彼らは地球人とは比較にならぬほどの知力、能力の持ち主であり、その力を駆使して瞬く間に世界を改革していった。 その結果、戦争、貧困、病気など人類の抱えていた問題は一掃され、地上には理想社会とも言うべきものができあがった。 しかし、依然として姿をあらわさない彼ら《上主》の、その真の目的とは──
 面白いなー。実は以前に一回読んでるのですが、なんとなく前に読んだときより面白い気がしました。 第一部の感動、第二部の衝撃、第三部の慄然……ってなところでしょうか。
 20世紀も終わろうとしていますが、全く古さを感じさせない作品。SF好きなら是非。 って、言われなくても読んでるか。 

『続・電気じかけの予言者たち』(木根尚登)

 どうひいきめに見ても手前ミソ! なので、TM NETWORKのファン以外は読まなくていいです。

 97年9月、小室哲哉が再び「TMやろうよ」と言い出してから、 最新作『MAJOR TURN-ROUND』のレコーディングまでのTM NETWORKを綴った本。
 あの涙の終了宣言をサラッと流して復活したTMですが、 やっぱりここでもサラッとした触れ方です。 今後TM NETWORK名義で何も出さないって言ったじゃん……。まあいいけど。
 とかなんとか文句を言いつつも随所で割と感動してしまうのはもうファンだから しょーがないっつー感じです。
 しかしなんと言っても衝撃的だったのは、
  あの小室哲哉がッ!
  中トロを食べてるシーンがッ!
  三箇所もッ!!!
 ──あったこと。
 がんばります……(刺身苦手)。

マスオサンタ

12月25日のニュースから

日刊スポーツの芸能コーナーに気になる見出し。

マスオサンタ「子供の夢壊す」抗議殺到

記事によれば、24日放送のアニメ『サザエさん』が、 子供たちに「サンタクロースはお父さん」と分からせてしまう内容だったんだそうだ。 放送後、同局には「子供の夢を壊すな」など50件の抗議電話が入ったという。
こりゃあいかんばい。
番組スタッフも、毎週30分のアニメを作りあげるというルーチンワークの中で、 子供たちや、子を持つ親の気持ちが、少しずつ分からなくなってしまったのかもしれませんねえ。

と、ここで友人の話を思い出したので書いておきます。
やはり彼も幼い頃にサンタの正体を知ってしまったというのですが、 その知り方がすごい。

サンタに踏まれて目を覚ましたら親父だった。

それ聞いて笑っちゃいましたけどね。

今日はニュースからのネタということで、 『あのくさ こればい!』風に書いたつもりだったばってん、 全然ダメみたいですたい。
本物のページは視点の鋭さ、考察の深さ、文章の軽妙さ等、すべてこの遥か上を行っていますので、 是非読んで下さい。

今日はここまで。

『エントラップメント』

 2000年最後の映画感想にふさわしく、Y2Kを扱った映画を……。ふさわしいかなぁ?

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『警告』(パトリシア・コーンウェル)

 ネット上で誰かが、急に普段と違う言動をとりはじめたら──ちょっと疑ってみたほうがいいかも。 たとえアドレスがあってても、本人とは限りません。 信頼関係が失われるっていうのは本当に哀しいことだと思います。
 衝撃的な(本当にびびった!)前作に続く、検屍官シリーズの10作目。
 リッチモンド港で降ろされたコンテナから、男の腐乱死体が発見された。 遺体を調べたケイは、そこに奇妙な、薄い金色の毛が付着しているのを見つける。 そしてそばの箱に記されていたメッセージは「よい旅を、狼男」とあった。 事件はインターポールも捜査中の、国際的連続殺人事件だった……
 眠いのでさっそくネタバレ。
 相変わらず私生活でも仕事でも問題が山積み状態で読んでて辛い……。 またドロシーが出てくるし、さらに困った敵、ブレアがでてくるし。 ケイの築き上げてきた信頼関係を壊していこうとする、ブレアたちのやり方はものすごくむかつきます。許せん!
 そしてまーたまた終盤で「疲れ果てて」無用心になるケイ。一巻から全っ然進歩してないっ! キーッ!  なんで狙われてるのが分かってるのにそうやって簡単にドアを開けるのかねこのひとは……。 最後にクライマックスを持ってきたいのは分かるけど、ちょっとこれだけは頂けないです。
 しかしマリーノの家が名所No.1になるとは。どこまで行っちゃうんだろ、この人。

『インデペンデンス・デイ』

 やられた……。てっきりインディペンデンスだと思ってたのに。

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幸福のページ

 このページを読んだ貴方は、5人に
「誕生日おめでとう!」
 と言わせると幸福になります。ぼくが。

 5回おめでとうと言うのも可。
 掲示板でもICQでもメールでも電話でも直接でも……。
 ↑さみしいらしい

 追記:たくさんのメッセージありがとう。

『狂骨の夢』(京極夏彦)

 おっもしろいんだけど、あらすじ書きにくいったらありゃしない。 (新書版の)裏表紙は水木しげるの推薦文だし全くもう。
 騒騒…騒騒…
 海鳴りの音がもうひとつの記憶を呼び起こす。
 ──私には記憶が二つある
 海で偶然出遭った男・伊佐間に、女は告白する。
 ──私は人を殺したのです
 女は教会を訪れ、救いを求める。
 ──生き返った夫を殺し、首を落としてしまったのです
 女の住まう逗子の付近では、奇怪な事件が頻発していた。 集団自殺事件、金色髑髏事件、白骨発見事件……。 錯綜し、絡み合う事件と夢。全てに共通するキイワードは骨、髑髏。 京極堂の憑き物落としが始まる──
 伏線がバリバリ張ってあってそれが解き明かされて行くという展開はやっぱり面白い。 あれはこういうことだったのか、やられた!と思うのがミステリの醍醐味というもの。 もうちょっと頭がよくていろいろ覚えていられたらもっと面白いんだろうとは思うのですが、 非才なる身としてはもう一回読むしかなさそうです。 文庫版はかなり加筆修正がされているとのことなので、それを読むのが良さそうかも。
 レギュラー陣のかけあい漫才も、相変わらず可笑しいです。初登場の伊佐間も。うん。いい味を。 でも一番可笑しかったのは降旗の夢語りを聞いた榎木津の反応かも。羨ましい性格です。うん。

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』

 原作シリーズも読み終わったので映画も見てみるべーと。

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ガラスばり

 長野の田中康夫知事の知事室がガラス張りになったとか。
 で、テレビのニュースで見たら本当に丸見え。 まあ変に磨りガラスとかにされても困りますが、これはストレスたまりそうです。 知事室にいる間、ずっと見られっぱなし!
 なんだか電波少年みたいなシチュエーションです。いっそあの番組で放送してくれるのも面白いかも。
「田中知事、ご満悦♪」
 なんてナレーションも入れてみたりして。
 知事も調子に乗って喜びの舞とか踊ってみたりして。
 いやほんと、がんばってください。応援します。

『ジャンヌ・ダルク』

 日本人の藤原紀香がフランス人のジャンヌの役で英会話学校の宣伝をするという あれはなかなか謎CMだと思う今日この頃。

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『アメリア・ジョーンズの冒険』(ドロシー・ギルマン)

 もしも偶然、誰かのダイイング・メッセージを発見したら……。 よっぽどリアリティがなきゃイタズラだと思うだろうし、 あったらあったで怖そうだから警察に届けるだろうし。 せいぜいここでネタにして終わりというのが関の山かなぁ。 ──こんなこと言ってるひとは小説の主人公にはなれません。
 突然音が出なくなった古い楽器。 調べるとそれは、一枚の紙切れがはさまっていたことが原因だった。 何気なくその紙切れを開いたアメリアは、そこに恐ろしいメッセージを見つける。
「彼らがもうじきわたしを殺しに来る。あと2、3時間後か……」
 対人恐怖症のカウンセリングを受けている身にも関わらず、 彼女はその謎を解いていこうと決意する。 メッセージを書いた、ハンナとはどんな人物だったのか。そして、殺しに来る彼らとは──
 同じ作者の『古城の迷路』(作品中ではグラブルの著書となっている)が 物語の重要な要素になっているのですが、ハッキリ言ってあれより面白い。 話の展開としてはちょっと読めちゃうところもあるけれど、それでもドキドキできるし、 ギルマンらしく成長の物語でもあるし、いろいろあるけど最後は爽やかなハッピーエンドだし。 しかし上の歯だけで12本も見える笑顔ってどんなや。

国際ケーキ団

 テレビで『国際ケーキ団』についての特集を見ました。
 どんな厳重な警備も潜り抜け確実に目的を遂げる国際的犯罪シンジケート、 それが『国際ケーキ団』!(どーん!)
 その活動内容は、各国の著名人や政治家の顔にケーキ(パイ)を投げつけること。(どーん!)
 彼らの作戦に失敗は許されない!(どどーん!)
 最近だとビル・ゲイツが標的にされた事件が記憶に新しいところです。 あのときの犯行には総勢30人が3人1組になってあたったとかで、 専属のガードマンが5人もいたのにも関わらず、見事 顔面に2発のパイをに直撃させていました。
 恐るべし国際ケーキ団!
 つーか、いいぞ国際ケーキ団!
 各国の首脳は全てターゲットに入っているとのことなので、 日本もなるべく早めにお願いしたいところです。もうそう長い事ないだろうし。
 その他《国際金ダライ団》とか《国際小麦粉団》とかの登場も 期待したいところですが誰かやりませんか? ぼくはやりませんが。

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