『CUBE』
すげー適当に借りたけどアタリでした。サスペンスホラー? ホラーサスペンス?
男、四角い部屋の中で目を覚ます。てな感じで、話は終始キューブの中で進みます。撮るのに金かからなくていいよなぁ。
幅・奥行き・高さの等しい、キューブのような部屋。
四方の壁と床には、それぞれ一つずつハッチがついている。
男、壁のハッチを開けて中を覗き込む。
その奥にもまた、同じようなキューブ状の部屋がある。
男、続いて床のハッチを開ける。
そこにもやはり同じような部屋。
また別のハッチを開け、やはりキューブがあるのを見た男は、意を決して隣の部屋に移動する。
新しい部屋に入った男は、更に奥に進もうと歩き出す。
しかしその刹那。
男の身体はバラバラに分解される──
選択を間違えることは即、死につながる。
無限に続くかとも思えるこのキューブから、脱出することはできるのか?
とは言え、テンポよくいろいろな要素が詰め込まれているので飽きさせません。 少しずつ解き明かされていくキューブの法則とか、極限状況に追い込まれたときに見せる人間の本質だとか……。 閉鎖空間だからこそ作り出せるテンションの高さが見所かなと。
ビデオには『エレベーター』という短編も収録されてておトクな感じ。 こっちもエレベーターの中だけで展開される狂気という感じで、こっちも結構コワイです。
『CUBE』
監督:ビンチェンゾ・ナタリ/主演:モーリス・ディーン・ウイント
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