『ファイト クラブ』
「ファイトォォォォォォッ!!」
「いっぱぁぁぁぁぁぁつッ!!」
いつもピンチを切り抜けてから栄養ドリンクを飲む二人ですが、 ちゃんとピンチ前にも飲んでいるのか気になります。
また関係ない話をしてしまいましたが映画『ファイトクラブ』。
「いっぱぁぁぁぁぁぁつッ!!」
いつもピンチを切り抜けてから栄養ドリンクを飲む二人ですが、 ちゃんとピンチ前にも飲んでいるのか気になります。
また関係ない話をしてしまいましたが映画『ファイトクラブ』。
あと3分。すべてが木っ端微塵。 振り返って考えると、あの銃、爆薬、革命計画──すべてマーラ・シンガーが原因だ。 あの頃ぼくは不眠症に悩まされていた。 ぐっすり眠れるのは、難病患者の会で泣きはらしたあとだけ。 生と死を間近に感じたその夜だけ、子供のように眠る事ができた。 しかしやすらぎの場を見つけ安心したのもわずかな間。 ある日、マンションの僕の部屋がガス爆発で吹き飛んだ。 全てを失い途方に暮れたぼくは、偶然知り合った男、タイラーを頼る。 彼は快く力を貸すことを承諾してくれたが、一つ奇妙な条件をつけた。「力いっぱい俺を殴れ」 ──それがファイトクラブのはじまりだった。 そして今、ぼくの口には銃が突っ込まれている。あと、2分半。やられた。
ボコスカ殴りあうだけの話かと思ってたら大間違い。 確かに、目を背けたくなるようなバイオレンスもあるけれど、 ストーリーが予想のつかない展開を見せてくれます。 というか、惜しいところまで気づいていながら分からなかったのがクヤシイ。 伏線はいくつもあったのに!
矛盾がたくさんありそうな気もするけれど、まあ多少はいいかと思わせるだけの イキオイと迫力があるし、ブラピはカッチョいいし、面白いです。オススメ。
『ファイト クラブ』
監督:デヴィッド・フィンチャー/主演:ブラッド・ピット&エドワード・ノートン
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