『王女グリンダ』(茅田砂胡)
なんか
紀伊國屋 週間ベストセラーとかにランクインしてるのでビックリです。
すっかり人気者になっちゃって……(よよよ)。
まあ今となっては、ファンが、今と昔の微妙な違いを楽しむための本ですね。 シャーミアンってこんなキャラだったか?とか。ナシアスいないと寂しいなぁとか。 もちろん単体で読んでも面白いとは思うけど、上記の説明で分かるように、続巻が出ることは絶対にないので、 そこ分かって読まないとツライです。
ファンタジー物がキライじゃなければ面白いと思うのでオススメ。 もちろんちゃんと完結している『デルフィニア戦記』のほうからどうぞ。
デルフィニア王女グリンディエタ・ラーデンのもとに、新しい侍女がやってきた。 名はシェラ。一見可憐な少女であったが、その正体は、王女の命を狙う暗殺者である。 しかし王女は、そのシェラの正体を一目で見ぬき、彼女の必殺の攻撃さえも容易くかわしてみせた。 愕然とするシェラに、王女はさらに意外な言葉を浴びせる。よよよ、とか言ってみたけれど、本当はこの本が出版された事そのものが人気の証拠。 この『王女グリンダ』シリーズは以前 大陸書房というところから出版されていたのですが、 会社が倒産してしまってシリーズも中断の憂き目に。 その後 中央公論新社から新たに『デルフィニア戦記』としてシリーズが再スタートし、ブレイクを果たしました。 そんな経緯があって、『王女グリンダ』は古本屋でしか見つからない「幻の本」になって Yahoo!オークションなんかでやたらと高値がついたりなど、読者の声が高まってきたので、 それに応える形で以前の作品を完全収録したのがこの作品です。説明終わり。
「おれはお前を今までどおり、そば付きの女官として扱ってやる。 もちろんお前の正体のこともおおやけにはしない。 その間お前は好きなようにおれの命を狙っていい。 ただし、今日から二度目の満月が過ぎてもおれが生きていたら、暗殺はきっぱりあきらめること。 どうだ? 一口乗らないか?」
まあ今となっては、ファンが、今と昔の微妙な違いを楽しむための本ですね。 シャーミアンってこんなキャラだったか?とか。ナシアスいないと寂しいなぁとか。 もちろん単体で読んでも面白いとは思うけど、上記の説明で分かるように、続巻が出ることは絶対にないので、 そこ分かって読まないとツライです。
ファンタジー物がキライじゃなければ面白いと思うのでオススメ。 もちろんちゃんと完結している『デルフィニア戦記』のほうからどうぞ。
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