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『24人のビリー・ミリガン』(ダニエル・キイス)

 超有名作品なので今更説明するまでもないかもしれませんが──。
 1977年、オハイオ州で連続婦女暴行犯として一人の男が逮捕された。 ビリー・ミリガン、22歳。 数々の証拠から彼が犯人であることに疑いはなかったが、 彼には犯行の記憶がまったくなかった。 数々の混乱を経て、一つの結論が導き出される。 彼は、多重人格者だったのだ。 彼のなかに潜む別人格、それが事件を起こしたのだ──
 オススメしてもらって読んだのですが、面白い!  ノンフィクション作品にこんな言い方すると不謹慎な感じもしますが、 とにかく話に、ミリガンという人物に、惹きこまれます。
 「精神異常により無罪」。そんな馬鹿な話はないと思っていたし、 読み終えた今でもそのことに変わりはないのですが、 ミリガンの受けた痛みや孤独を読みすすめていくと、複雑な気持ちになっていきます。 自分の時間が失われる。気つくと自分の知らない場所にいる。 自分のしていないことで責められる── 想像しただけでも気が狂いそうです。って、精神異常なんですけど。
 とにかく話が気になって仕方ないので、続編『ビリー・ミリガンと23の棺』も とっとと読む予定。

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