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『小さな星の奇跡』(メアリ・H・クラーク)

 もうのっけから「ハッピーエンドになりまっせー」と主張しているかのようなタイトル。 これで悲しい終わり方をした日にゃぁJAROから訴えられてもおかしくないじゃろ。
 最後には何もかもうまくいくはず、それが分かっているのにも関わらず、 最後まで読んでしまうのは人物の描き方がうまいからでしょうか。 クラークの作品は数冊読みましたが、割とどの作品もそんな感じ。 話も比較的短いものが多いし、読後感が良いので気軽に読めて良いです。

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