『グリーン・マイル』(スティーブン・キング)
1巻を読み終えた時点では正直なんでもなかったのですが、 4巻、5巻あたりでは先が気になって仕方ない状態に。語り方が上手すぎ。
全6巻の大作ですが、1冊あたり150~200ページ程度なので読みやすく、オススメしやすい本。 キングによると1冊につき1ヶ月ずつ待って読むのが正しい読み方らしいので、そう読んでみるのもいいかも。
映画も見に行ってみようかな。
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容疑者は3人のフーダニット(who done it)。どんな話か全く知らずに読んでしまったのですが、まさかこんな終わり方だとは!
3人ともに動機があり、チャンスもある。 そして何より皆、こうつぶやく。
「私が彼を殺した...」
時は22世紀。 アフリカの部族キクユの民は、地球を離れ、ある惑星へ移住することを決めた。 欧州の文化によって変貌してしまったケニアには、もうキクユの居場所はない。 失われたユートピア「キリンヤガ」を築きあげるべく、彼らは再び伝統的な生活を営み始める──ってな感じのストーリー。 キリンヤガを「正しい方向」へと導く
女性捜査官ケイトはパートナーの捜査官アル・ホーキンとともに連続少女殺人事件の 犯人を追う。捜査線上に浮かび上がった美人画家の秘密とは──ってな感じでしょうか。すごい大雑把ですが。
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