『おばちゃまはサーカス・スパイ』(ドロシー・ギルマン)
続いて読書記録。
おばちゃまはね。飛び入りでCIAに雇ってもらってスパイやってるのよ ってな話の第11作目。いや、そんなキャラじゃないのですが。
絵に描いたようなハッピーエンドが微笑ましいです。
おばちゃまはね。飛び入りでCIAに雇ってもらってスパイやってるのよ ってな話の第11作目。いや、そんなキャラじゃないのですが。
「どこから見ても無邪気な観光客にしか見えない」気のいい おばちゃまが、 その特徴を生かして極々簡単な(はず)の任務を与えられる。 ところがいつしか大きな事件に巻き込まれて──というのがいつものパターンなのですが、本作はちょっと新しいパターン。 おばちゃまのほうからCIAに助けをもとめることになり、カーステアーズも いつにない活躍を見せてくれます。
絵に描いたようなハッピーエンドが微笑ましいです。
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